関節リウマチの原因は近年までわかりませんでしたが、自己免疫が主に手足の関節を侵し、関節痛と関節の変形を生じさせる自己免疫疾患と言うことがわかってきました。しばしば、血管、心臓、肺や筋肉と言った全身臓器にも障害が及んでいます。
最初期は朝起きた際の手を握ることが困難なこわばりです。
日によってだいぶちがいがありますが昼頃までには改善しています。そのうち関節痛が起こるようになります。はじめは手足の関節で痛みが発生しますが、次第に、手首、肘など体の中心に近い大きな関節に痛みを感じるようになってきます。
関節炎の症状のほかに全身倦怠感や疲れやすいなどの症状も出るようになります。
関節炎が進行すると関節の変形してきます。
関節の軟骨の破壊などが起き最終的には関節が破壊されなくなります。
骨同士が結びついたり逆に、ブラブラの状態になることもあります。ここまで来ると炎症の原因となるものもなくなっているので痛みは感じません。
これらは長期の時間の経過に伴い徐々に進行して行きます。
現在のところ完治させる治療方法は確立されていません。しかし、現在では関節リウマチの病気の勢いを止める薬が推奨されています。
病気の勢いを止めることで、関節破壊の進行を遅らせることができるようになりました。また、痛みを和らげるためにはステロイドの使用が効果的となっています。
原因そのものを治す治療方法は確立されていませんが、早期発見により早期に治療すれば、一定の条件が合えばのことのようですが、薬の投与をしなくても良くなることもあるようです。これからの薬などの開発に期待したいと思います。
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